Street Interview
Street Interview #秋葉原

僕は本当の自分でいることが大切だと思う

2021.11.29 取材・文:新木 千佳 撮影:小川 遼
しえる(19)私立輝羅星学院 プリンス部(男装カフェ)
しえる(19)私立輝羅星学院 プリンス部(男装カフェ)
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今日のファッション

お店がV系のイベントをやっていたので、今日はいつもよりきつめなメイクをしてもらってます。髪とカラコンは僕の大好きな紫です。普段のファッションは系統でいったらバラバラです。周りからはギャップがあるねって言われます(笑)。今日みたいな中性的なのも着るし、ギャルみたいな服や和風な羽織、俗にいう量産型みたいな服も着ます。その都度メイクを変えたりして結構楽しんでます。

好きなこと、趣味、仕事について

好きなことをやって働きたかったんで、やり甲斐があって楽しいです。アキバでティッシュを配ってると、もらってくれたり話を聞いてくれたり。この前もティッシュをもらってくれた子が、そのままお店に来てくれて、すごくうれしかったです!

「アキバは夢にあふれてるなって思います。メイドさんが立っていたり、日常とはちょっと違う街」
「アキバは夢にあふれてるなって思います。メイドさんが立っていたり、日常とはちょっと違う街」

自分の個性、多様性について

小学4年生の頃、FtXっていう男の子でも女の子でもないっていう性自認をしました。中性的って言うのが一番近いと思います。コスプレとか男装に興味をもってからは、趣味の範囲で楽しんでいました。僕はこれが自分だと思っているので、誰になんと言われようと自分を貫こうと思っています。まだまだ差別もありますけど、僕は隠れて生きるのが嫌なので、ありのままをさらけ出して生きています。

しえる(19)私立輝羅星学院 プリンス部(男装カフェ)
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