Street Interview
Street Interview #横浜

ケーキ屋さんのショーケースをアクセサリー入れに
固定観念にとらわれないようにする

2021.11.29 取材・文:ヨコシマリンコ 撮影:小川 遼
レン(23)アクセサリー販売員
レン(23)アクセサリー販売員

今日のファッション

少し肌寒かったので、ベロア素材のワンピで暖かくしたのと、海や魚が好きなので、青いトップスに魚のネックレスをあわせました。今日はGUCCIの展示会に行く予定があったから、できるだけフォーマルに寄せつつ、靴下とか小物でちょっと外して、遊び心もある感じに。靴下、実はお笑い芸人のオードリーさんのグッズなんです(笑)。

「魚のネックレスは、働いているお店のビーズでつくりました。魚のモチーフがかわいくて気に入っています」
「魚のネックレスは、働いているお店のビーズでつくりました。魚のモチーフがかわいくて気に入っています」

好きなこと、趣味、仕事について

ハンドメイドが好きです。今の職種もビーズの小売りがメインですが、自分でつくって提案したりもできて、おもしろいです。母も祖母もハンドメイド好きで、生活の中に自然とあったので、影響を受けたのかもしれません。あとは、古いものも好きで、そのもの本来とは違う使い方を見いだすことも好きです。例えば、今家で使ってるアクセサリー入れは、昔はケーキ屋さんのショーケースだったんです。ヴィンテージショップで買って、アクセサリー入れにしちゃいました。なるべく固定観念にとらわれないようにしていますね。

「祖母のアクセサリーや小物なんかも受け継いだり、できるだけ物を大切にしています」
「祖母のアクセサリーや小物なんかも受け継いだり、できるだけ物を大切にしています」

自分の個性、多様性について

初対面の人には、「静かそう」「喋らなそう」と言われるんですが、全然喋るんですよ。あとは、「近寄りがたい」とか。周りの人が着ないような色合いだったり、原色なんかも取り入れて着ているからかな? でもあまり、人からどう見られているかは気にしていないです。

レン(23)アクセサリー販売員
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