Documentary
Documentary #医療脱毛

迷いなくオシャレなスポーツウェアを着られるから、日々の運動をより楽しめる

2024.04.03
中山 翠
取材・文:山西裕美(ヒストリアル)
撮影:荒 眞人
中山 翠 1992年、神奈川県出身。大学院卒業後、大学職員として勤務。社会人になって大学在学中に始めたマラソンに本格的にハマり、1日5kmのランニングを日課とし、年に数回大会にも出場。近年はトライアスロンを始め、こちらの大会にも積極的に参加している。スポーツをするうえで必要と感じ、医療脱毛の施術を受けることに。現在までに受けた施術は、ワキとVIOの医療脱毛。運動のほかに、趣味で「着付け」も習っている。
大学職員として働く、中山 翠さん。ライフワークバランスの取れた生活を送る中で、今最も楽しんでいるというのが“トライアスロン”。年数回の大会出場を目指しながら、身体を動かすことを日々のルーティンとしている。そんな運動をする日々で、必要であると感じたのがムダ毛の処理。医療脱毛の施術を受けたことでアスリートとしてもっとおしゃれに美しくありたいと思うようになったと同時に、これからの人生をポジティブに考えられるようになったという中山さんに話を聞いた。

日々の生活に運動を取り入れることで、時間を大切にするようになった

大学院を卒業後、大学で職員として勤務している中山さん。教授や講師の研究費や学内のイベント予算の管理、大学と企業を結ぶ広報など幅広い業務に携わっている。

ONEドキュメンタリー取材中山翠さん

「大学院在学中に、私より先に就職活動を始めた弟が選んだのが大学職員だったんです。勤務時間や休日もしっかりと定まっていることから、ライフワークバランスが取りやすくて長く続けられると考え、この職業を選びました。仕事内容もとても楽しいですね」

ライフワークバランスの取れた日々の中、プライベートで始めたのが「マラソン」。中学・高校と文化部だった中山さんだが、マラソンを始めたのは大学生の頃に通っていたスポーツジムがきっかけだったという。

「ジムのインストラクターさんに『10km走れればホノルルマラソンに出られるよ』と言われて、ランニングを始めたんです。ホノルルマラソンは制限時間がないので完走できる可能性も高いということで、母のすすめもあって弟と一緒に参加したんですが、それがとても楽しかったんです。そこから徐々にマラソンを生活に取り入れるようになりました」

ONEドキュメンタリー取材中山翠さん

始めてみると、マラソンを取り入れたことで良いことばかり起こる。今ではすっかり日々の生活の中でルーティン化しているのだそう。

「距離が伸びるごとに『こんなに走れるようになった』という達成感を感じられるようになったことはもちろん、肩こりが軽くなったり体温が安定したりという利点が見えてきました。平日は1時間5kmの“帰宅ラン”をして、土曜日は午前中をランニングにあてています。大会に出る前は走る距離を1日10kmに伸ばしています。大会に出るといろんな人と出会うので、お互いを応援しあって高めあう仲間ができました。そして何よりも時間を大切にするようになりましたね」

ムダ毛を気にせず、スポーツウェアを楽しめるように

社会1年目で、マラソンにプラスして、なんとトライアスロン(水泳、自転車ロードレース、長距離走の3種目を、この順番で連続して行う耐久競技)も始めたのだそう。

ONEドキュメンタリー取材中山翠さん

「子どもの頃、父の会社の方がトライアスロンをしていたのを見て『カッコいいな』と思った記憶があるんです。その話を職場でしたら、用務員さんがロードバイクを譲ってくださって、『いただいてしまったら始めなきゃ』という気持ちになって始めました(笑)。プールで泳ぐ大会から始めて、徐々に海で泳ぐ大会にグレードアップ。女子の参加人数が少ないので、年代別で優勝できることもあり、モチベーションがあがっていきました。インドア派だった自分が、こんなことに挑戦していることが夢のようです」

優勝体験に背中を押されて、現在ではいろんな大会にも積極的に出場しているのだそう。

「宮古島、長崎五島列島、米子、佐渡で開催されるのが四大ロングトライアスロン大会といわれるものなのですが、これを全て制覇するのが夢。今は年にトライアスロンの大会に3回、マラソン大会に5回くらいの割合で参加しています。素敵な賞品があったり、何かご褒美がある大会に出るのが楽しいですね。そして大会の後の打ち上げも楽しいです。でも何よりも他の方から『頑張れ!』と声援を送ってもらえる機会はなかなかないので、その体験がやる気につながっています」

ONEドキュメンタリー取材中山翠さん

運動を始めスポーツをするためのウェアを着るようになった中山さんが、気になり始めたのがムダ毛。まずはワキの施術をエステティックサロンで受けてみたのだそう。

「大学生のときに友だちに誘われてエステ脱毛に通ったのですが、施術を受けてもすぐに生えてきてしまって私には効果があまり感じられなかったんです。それでいろいろとリサーチして、次にトライしたのが医療脱毛です。今度は満足のいく仕上がりだったので、やはり長持ちする仕上がりを期待するなら美容医療という思いに至りました」

社会人になってトライアスロンを始めた中山さんが、次に気になり始めたのが「VIO」だった。

ONEドキュメンタリー取材中山翠さん

「水着になるときはもちろんなのですが、ロードバイク専用のパンツって、お尻が痛くならないように、VIOの位置に特別な仕様が施されているショーツをはくんです。だからそのまま履くとどうしても毛が挟まれて痛かったり、トイレに行くときも気になってしまうんです。最初は“V”だけのつもりだったんですが、この際だからまとめて受けてしまおうと思って“VIO”の施術を受けました。仕上がりもキレイだし、運動するときだけでなく生理のときも快適。おしゃれなスポーツウェアも着たくなったし、かわいい下着も買うようになりました」

出産、介護……人生の転機を迎える前に施術を完了させたい

「受けるなら美容医療」と絶対的な信頼を持ったという中山さん。今後も予算とスケジュールと相談しながら、他の部分の施術も受けていきたいという。

ONEドキュメンタリー取材中山翠さん

「やはり手脚のムダ毛も気になりますし、水着を着たときの背中も気になります。30代になりましたが、これからほうれい線やたるみなど、どんどん気になるところも出てくると思うので、そのときは美容医療を受ける検討をしたいです。現在は日焼け対策にサプリを飲んでいますが、ボディの日焼け予防や日焼けしてしまった箇所に効く施術があれば相談したいです」

マラソンがきっかけで知り合った交際相手と描く将来も、考え始めている。

「相手がどう考えているかはわかりませんが、時期が来たら家庭が持てればいいなと思っています。私が出場している大会の中には、親が出場している間に小さな子どもが参加できる“1kmの部”があったりするんです。いつかそういう大会に、家族で出られたらいいなと思いますね。職場の先輩から、出産や介護などこれからの人生にいろんなことが起こるから、医療脱毛を受けるなら早めのほうがいいよ、とアドバイスも受けています。なので手脚の脱毛は早めに受けたいですね。これからどんどんプライベートだけでなく、社会的にも責任感が増してきます。その中で自分らしさを保ちながら、充実した日々を送っていきたいと思っています」

ONEドキュメンタリー取材中山翠さん
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